登山を始めて2年は毎回悩んだ「この時期、ウェアは何を着たらいいの?」問題。
Googleでもインスタグラムでも、なかなか「これ!」という情報が見つけにくかったんですよね。
なのでこのブログでは季節による登山ウェア・コーデもお伝えしていきたいと思います。
6月中旬の梅雨の晴れ間の登山ウェアは何を着る?

これは2022年の写真ですが、2023年の今年も帽子と手袋以外は同じコーデで登りました。
トップスは登山用ブラトップ+長袖カットソー+ウインドブレーカー。
(全て登山用です)
ボトムスはハーフパンツとレギンス。

この日の天気は曇のち雨でした。
風は少々あり、止まっていると暑くもなく寒くもない、ちょうどよい気温でした。
ですが往復約3時間の山歩きで汗びっしょり。

いつも登っている山より難易度が高かったせいもあるかもしれません。
ウインドブレーカーを脱いでいたら、もう少し汗をかかずに済んだかも。
こまめな着脱が大切ですね。
あってよかった手袋
いつもより難易度が高い山だったので、木を掴んで体を支えたり、沢を渡る時に岩に飛びついたりと、手袋が大活躍しました。
以前買っていたモンベルの手袋が破れてしまったため、新しく買っていたワークマンのコスパのよい手袋で十分でした。
帽子はあご紐付きが便利
髪型、顔周りの肉の付き具合によって、「これ」という帽子がよく変わります。
今季お気に入りは紐付きのツバ付き帽子。

ヒマラヤで売っていたコロンビアのものです。
帽子をかぶらずに山に入ったら頭に虫が結構な数が近づいてきて…!
慌ててかぶると虫をブロックできました。
帽子のつばが広いとガードしてくれる範囲も広いように感じました。
登山用インナーの効果を実感
登る前から「多分汗をかくだろう」と覚悟していただけあって、結構汗ばみました。
それでも汗で冷えたり、不快なベタつきがなかったのは登山用インナーだったからではないでしょうか。
一緒に行った同年代の登山仲間も「モンベルでインナー買ってて良かった」と言っていました。