2022年8月に家庭内感染が起こり、10日以上自宅療養しました。
保存食品などある程度ストックしていたけど、実際になってみたら足りない物もあり、後から買い足したものも多かったです。
この記事ではコロナになる前にストックしておきたかったものや、ストックしていてよかったものを紹介します。
柔らかめのゼリー飲料
熱が出て3日ぐらい食欲がありませんでした。
これなら食べられただろうと思うのがゼリー飲料。
子供たちのためにamazonで蒟蒻ゼリーを注文したので食べてみると結構硬い。
高熱出て倦怠感がすごかったコロナ初期ならウィダーインゼリーのように柔らかい方がよかったと思います。
喉が痛いと飲み込むのも一苦労ですし。
100%果汁のオレンジジュース(常温保存)
熱が高い時に水よりお茶より飲みたくなったのがオレンジジュース。
コロナ2回目の家族も「なぜかオレンジジュースが飲みたくなる」と言っていました。
ペットボトルだと嵩張るので、紙パックのポンジュースだと後の処分がコンパクトでラクでした。
ポカリスエット
熱が高くて倦怠感が強い時は飲み物さえ飲みたくなくなりましたが、水分補給は大切。
ポカリスエットは塩分・糖分も入っているので、ゼリーもいらない時はこれがよかった。
箱ティッシュ・トイレットペーパー
コロナの症状は家族それぞれでしたが、鼻水が多い家族もいたのであっという間にティッシュが無くなりました。
腐るものではないのだからストック必須でした。
洗剤類
自宅療養でも食器は使いますし、洗濯物もあるし、お風呂掃除もします。
保存できる場所があれば多めにストックしておくと安心です。
指定ゴミ袋
ネットスーパーで売っていなかったのが市の指定ゴミ袋。
今後は多めにストックしようと思いました。
亜鉛のサプリ・ハッカ油
今回のコロナで嗅覚が一時無くなりました。
コーヒーやカレーの匂いが全く感じられず、ネットで調べて「亜鉛のサプリ」を飲み、ペパーミントのエッセンシャルオイルの匂いを嗅いで「嗅トレ」をしてみたところ、少しずつ嗅覚が正常に。
匂いが分からないと味がほぼ分からなくってしまい、とても焦りました。
しょっぱい・甘いの違い分かるだけ。
食べ物を味わうのに嗅覚は大事ですね。
冷えピタシート
家族四人とも熱は39度を越していました。
冷えピタは多めに用意しておくと安心。
自宅療養を終えて
住んでいる場所によってネットスーパーや食事の宅配など利用できるところと利用できない場所があるかと思います。
我が家はネットスーパーは利用できても注文して翌日届かなかったり、食事の宅配がほぼ無いエリアでしたから、不便さはありました。
外に行けない状況になって初めて気付きましたが「もっと備えておけばよかった…!」と正直思いました。
高熱の後、フラフラになりながらネット注文するのは辛かった。
今後2回目の家庭内感染が起こらないとも限らないので、引き続きストックしていくつもりです。
なおコロナでの自宅療養は「入院」として医療保険の請求対象になるようですよ。※入院保障がついた保険
請求可能な方は請求漏れにご注意くださいね。