大人の健康

去年から四回目のぎっくり腰。低山登山で再発を防ぎたい

デスクワーク漬け生活20年。運動不足解消のための登山で肩こり腰痛対策

パソコン関係の仕事をしてはや20年以上。

デスクワークの積み重ねか、40を過ぎてぎっくり腰が増えてしまいました。

先日行った整体で、とりあえず痛みはほとんど治まり、足も動かしやすくなりましたが。

「週2回運動しないと、またやりますよ」とアドバイス。

足首、脚、股関節、腰と下半身がガチガチに固まっていたようです。

確かに今回のぎっくり腰は、腰の痛みを感じてから徐々に脚が固まっていくような感じを受けていました。

特に脚のももの裏側、お尻周りが硬くなると腰痛になりやすいらしいですね。

「運動でないとダメですか?(忙しいから温泉がいい…)」と尋ねたら「動かさないと、ほぐれませんからね。今日はこちらの手技でほぐしたけど、根本的に痛めない体にしたほうがいいですよ」とのこと。

そういえば低山登山をここ2ヶ月近くしていませんでした。

2ヶ月空くのは久しぶり。ぎっくり腰はそんなタイミングでやってきます。

「ウォーキングもいいけど、全身使うのは山登りです。平地を10キロ歩ける人でも山では同じように登れないですから。使う筋肉が違うんですよ。ウォーキングなら、爪先立ちで歩く、後ろ向きで歩くなど工夫したほうがいいです。ヨガやストレッチを組み合わせてもいいです。」

おすすめは山のよう。

若い頃は学校生活で色々動かしていた筋肉でも、大人になると日常生活だけなら動かさない筋肉が多くなる。

だから意図して鍛えていかないといけないというのです。

ですが夏山登山は暑いし虫もすごい。

いつまで登れるかは分からないけど、梅雨までに一度登ってみようかと思います。

そして夏本番は山以外の方法を組みわせないといけませんね。

▲家の中でできるエクササイズ