40代の登山ウェア

コロンビアの登山靴 セイバー4ロウアウトドライ ローカットハイキングシューズレビュー

コロンビアの登山靴 セイバー4ロウアウトドライ ローカットハイキングシューズ

低山登山を2020年に始め、未経験者から初心者レベルにはなったでしょうか。

初めての登山前に、最寄りのモンベルのスタッフさんからオススメされたウェアやトレッキングシューズを購入して、しばらくはそのままでした。

ミッドタイプ 登山靴

が、二年ぐらいして軽くハイキングした時に履き慣れたナイキのスニーカーで行ったらとても楽(ラク)なことに気が付きます。

原因は重さ。

あまり脚力が無い自分にはモンベルで買ったトレッキングシューズは重かったのだと思います。

ローカット 登山靴

取材で低山登山慣れしている方々と同行した時ですが、その方々もローカット。

「私もローカットが欲しい…そして軽いやつ」そう思って、最寄りのヒマラヤに行って買ったのが

コロンビアの登山靴 セイバー4ロウアウトドライ ローカットハイキングシューズ

コロンビアの登山靴 セイバー4ロウアウトドライ ローカットハイキングシューズ です。

幅広ではないので通常の幅(ワイドサイズもあり)、普段パンプスは23.5、スニーカーは24cm利用の足。

登山用靴下を持参して履いてみて24.5cmサイズがちょうどよかったです。

とにかく軽い!

重量は片足338g。

モンベルのシューズは400g以上あったと思います。

おかげで足取りは軽くなったのですが、二つ気になることはあります。

一つは段差が激しい石段を歩いていると、足首の固定が無いから気をつけないと痛めやすいのかもしれないと感じたこと。

それと買う前にネットでレビューを調べた時、「濡れた場所では滑りやすい」というもの。

自分は今のところ悪天候で登山することはほぼ無く、日帰りの低山登山であまり難しい山には行かないのであまり問題はありません。

秋に購入してからは気軽なハイキングに行く時や、旅行、屋外の撮影、子供の学校の屋外イベントの時によく使いました。

寒い外の用事には登山用靴下と合わせて。

意外にこの紫色が普段の服にも合うし、着脱もミッドカットと比べたら楽なので重宝しています。

▲ミッドタイプもあります。

なお、同じシリーズ2022年の新作では滑りにくさ、軽量さが更にアップしたそうなので、ミッドタイプを今狙っています。ウェアも道具も沼と言われるとおり、沼にハマりつつあります。

従来よりもグリップ力やクッション性、快適性がアップした防水のハイキングシューズ。これまでセイバーシリーズに搭載されていたテックライトをテックライトプラスに変更。テックライトプラスは従来よりも30%軽量で、少ない力で踏み出せる優れた反発力のある機能です。耐久性も高く、様々な環境でも安心。さらにグリップ力を発揮するソール、アダプトトラックスを採用。濡れた路面や泥など難しいコンディションでも高いパフォーマンスを発揮します。アッパーには、砂や小石が入りにくい目の細かいメッシュを使用。ヒールのループを変更するなど、ディテールにもこだわりました。安心の防水透湿機能、アウトドライが水の侵入を防ぎながらもムレを逃し、シューズ内を快適に保ちます。ハイキングはもちろんのこと、フェスやキャンプなど様々なアウトドアアクティビティにもおすすめです。

コロンビア公式ホームページから引用