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長湯温泉の入浴剤「ホットタブ」使用レビュー

大分県竹田市直入町という久住山系の山深い土地にある温泉「長湯温泉」をご存知でしょうか。

泉質は「飲んで効き 長湯して利く 長湯のお湯は 心臓胃腸に血の薬」と称えられているほど。

浸かっても、飲んでも体に良いと言われている温泉です。

長湯ホットタブ
長湯ホットタブ

その長湯温泉がある大分県竹田市と民間の株式会社が開発したのが入浴剤「長湯ホットタブ」です。

タブレットタイプ

長湯ホットタブ

大きい錠剤みたいな形です。

個包装ではありません。

ジッパーをきちんと閉めるように注意書きがあります。

無色透明

色はなく、透明です。

溶けるのに時間がかかるので、最初からお湯に入れると良いようです。

香り

無香料のはずですが、2個以上(通常3個)溶かすと、単純泉に浸かった時うっすら漂う匂いがします。

私が匂いに敏感だから?

家族はよく分からないと言っていますが、私は好きな匂いです。

一袋使ってみて

長湯ホットタブ

一番寒い時期に、移住した寒い古民家で暮らしてその入浴に使っていましたが、他の入浴剤と比べると温まりました。

それに疲れも取れやすかったように感じます。

一袋使い切った後、他の市販の入浴剤を使うと違いをかなり感じたんですよね。

なので早くもう一度同じ物が欲しいと思いました。

エッセンシャルオイルのようなはっきりした香りが好きなはずですが、お風呂に関しては香りが無くてもこの入浴剤が一番満足度が高かったです。

見た目は同じ透明なのに、入れるのと入れないのでは確かに違う。

この冬は寒い家にいたから余計に感じたのかもしれませんが、暖かくなってきてもリピートしてしまいました。

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