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福岡県豊前市青畑の大山祇神社に行ってきました

福岡県豊前市青畑の大山祇神社に行ってきました

豊前市青畑の大山祇神社に行ってきました。

立ち寄った天地山公園の駐車場から徒歩10分の距離です。

福岡県豊前市青畑の大山祇神社に行ってきました

田んぼの向こうに神社の鳥居が見えますか?

鳥居の前は田んぼが広がって、いい景色です。

大山祇神社の写真

福岡県豊前市青畑の大山祇神社に行ってきました

田んぼの横の道を通って到着です。

鳥居から登っていきます。

福岡県豊前市青畑の大山祇神社に行ってきました

立派な鳥居がもう一つ。

その先には神楽舞が奉納される舞台もありました。

ネットで調べたら「岩屋神楽」が奉納されているようです。

豊前市公式ホームページへ↓
大山祇神社(青畑) ◆岩屋神楽◆
https://www.city.buzen.lg.jp/kanko/miru/kagura2011/aohata1204.html

豊前市青畑の大山祇神社の御神木?

御神木でしょうか。

福岡県豊前市青畑の大山祇神社に行ってきました

舞台の先に拝殿がありました。

福岡県豊前市青畑の大山祇神社に行ってきました

お参りを済ませて降って戻ります。

福岡県豊前市青畑の大山祇神社に行ってきました

神社の入り口に戻りました。

ここから見える景色がとても素敵です。

空と田んぼ。

この大山祇神社には看板などなく、詳しいことは分かりませんでした。

地域の人たちだけが、ずっとその手で守ってきた神社なのかと思います。

大山祇神社(青畑)の御祭神(推測)

看板などが無かったので、豊前の他の大山祇神社の御祭神の情報などから推測してみます。

同じく豊前市にある鳥井畑の大山祇神社の御祭神は「山の神」です。

ということは青畑の大山祇神社の御祭神も「山の神」、一般的には山の神の別名である「大山祇神」と予想しますが、もう少し深掘りしてみます。

鳥井畑の大山祇神社は「求菩提山」の麓にあり、境内社にある「覚魔社」は求菩提山の下宮の役割を果たしていたそうです。

求菩提山の開山にかかわって『求菩提山縁起』や『求菩提山雑記』に最初に登場するのが猛覚魔ト仙(もうかくまぼくせん)という人物です。ト仙は、継体天皇二十年(526)、金光を発する求菩提山頂によじ登り、神の降臨を感じて大己貴神を祀る祠を山中に建てたといいます。さらに、犬ヶ岳に凶暴な八匹の鬼がいて国家に害を及ぼすので、これを退治したとも伝えられています。
鳥井畑の大山祇神社境内にある覚魔社は、そのト仙を祀る社です。かつては求菩提山麓のト仙屋敷と呼ばれる場所にあったと言われ、求菩提山の下宮の役割を果たしていたものと考えられます。昔は彩色が施され、風雨を防ぐために鞘堂(さやどう)に納められて大切にされていたと言います。

https://www.city.buzen.lg.jp/kanko/miru/bunkazai/04.html
豊前市公式ホームページより
 

覚魔社に祀られている猛覚魔ト仙は求菩提山の開山に関わった人物であると言われています。

その人物が求菩提山中に祠を建てて祀った神が大己貴神。

求菩提山の頂上にある国玉神社上宮の御祭神の一柱が「顯國玉神(あきつくにたまのかみ)」。

顯國玉神は大国主の別名です。

大己貴神も大国主の別名と言われているので、山の神(大山祇神)=大己貴神=顯國玉神=大国主であると推測してみました。

大国主とは実在の出雲王国の王だったと言われています。

以前見た古代史のWebサイトで、古代出雲王国の範囲は北部九州にも及んでいたという情報を知り、そのサイトが参考にしている本も読みました。

出版社のサイトからなら定価で購入できます。

豊前の土地柄や人柄を考えると、争いを好まない出雲族のイメージには合う気がして、勝手ながら納得してしまいました。

古代史を深く知りたい方は、書籍もこちらのサイトもおすすめです。

大山祇神社(青畑)のアクセス