我が家の偏食の上の子
好き嫌いが少ない下の子
酒のつまみにしたい親
が、一緒に食べられる数少ないレシピの一つが「甘くないヒジキの炒め煮」です。
砂糖やみりんを使わず作れて、北九州では茹でた取れたてのヒジキが魚屋さんやスーパーの鮮魚コーナーで並んでいるので、よく作ります。
上の子が野菜嫌いなので、まだ食べやすいらしい海藻は貴重なビタミン・ミネラルに。
「甘くないヒジキの炒め煮」の作り方
さっと洗ったヒジキをザルにあげておく。
フライパンにごま油を入れて熱し、ヒジキとツナの水煮缶を加えて炒める。
熱が加わったら、水・酒・醤油を1:1:1の割合で混ぜた調味液を入れて汁気が少なくなるまで炒める。
子供にはそのまま、大人は一味をふる。

ポイント
調味料は昔ながらのもの(砂糖が添加されていないもの)、ツナは油漬タイプではなく水煮タイプのものを使います。
ツナの代わりにとりささみフレークを使ってもいいですし、生のササミを使っても美味しいです。
↑最近はこのお醤油がお気に入り。大分県臼杵市が本社のフンドーキン。
日本酒は料理酒だと糖分が添加されているものが多いので、純米酒を買ったり、頂き物の日本酒を使ったり。
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