40代の登山ウェア

コロンビア キャッスルロック バックパック 20Lを日帰り低山登山で初使用

コロンビア-キャッスルロック-20Lを日帰り低山登山で初使用

2019年に始め、初心者2年目にして初めて登山用のバックパックを購入しました。

「コロンビア キャッスルロック 20L バックパック」のグレーです。

買ったお店は楽天のショップ

(お店によって、価格が違ったのでご注意ください)

コロンビア キャッスルロック 20L バックパックとは

シンプルなデザインで使い勝手の良さを高めたハイキングバッグ。中央に通気路を設けた背面構造で通気性をアップさせました。メインコンパートメント内に設けた仕切りポケットや地図や行動食を収納するのに便利なフロントのバックル留めポケット、ベルクロ留めのポケットが内側に2つ付いたサブポケットなど、整理しやすく収納力もあります。バーナーやお弁当などを持って行くハイキングに適したコンパクトなサイズ感も特徴。デイリーなタウンユースにも対応可能なルックスも魅力です。

https://www.columbiasports.co.jp/items/col/PU8428/
コロンビア公式ホームページから
 
 

「タウンユースにも最適。シンプルなデザインで使い勝手の良さを高めたハイキングバッグ」

登山で使った感想・登山用じゃないバックパックとの比較

コロンビアキャッスルロック20l

今まで使っていたバックパックは登山用ではありません。

持っていたタウンユース用の、バックパックでした。

やはり、登山用のバックパックとは、全く違っていました。

私が登る山は日帰りの低山ですが、山は山。

持っていく物の量や重さが、日常のお出かけとは違います。

必要な物を入れたら、結構な重みがあります。

それを背負って何時間も山の中を歩きます。

キャッスルロックを購入して数時間歩いたら、前回の登山とは全く荷物の負担が異なりました。

腰のベルトと肩のベルトに重量が分散されているからか、重みを感じなくなるほどでした。

前回の登山では、腰ベルトがなかったからか、肩に全ての重みがかかり、どんどん重く感じました。

よかったのは、腰のベルトと肩のベルトだけではありません。

バックパックの両サイドに飲み物を入れられるポケットがあったのも便利でした。

歩きながらバックパックを外さずに、ボトルを取ったり戻したりできて。(これがしたかった!)

それに、ポケットも内側外側と沢山あって、荷物が迷子にならないのも便利でした。

嬉しいレインカバー付属

雨の備えとしてレインウェアは持っています。

でもバックパック用のレインカバーって持っていなかったので、バックパックに付属しているのは嬉しいポイントでした。

20Lの容量は十分だったか

皿倉山の頂上で食べたコンビニ弁当

今回キャッスルロックに入れたのが

  • コンパクトデジタルカメラ
  • サイドポケットに500mlのペットボトル2本
  • レインウェア(トップスとボトムス)
  • 行動食(ナッツ類・ゼリー飲料)
  • ファーストエイドセット
  • お弁当
  • モバイルバッテリー
  • フェイスタオル

余裕!ではなく、そこそこいっぱいになりました。

上手に詰めたらもっと入ったかな?という感じでした。

行く山やその人のレベル、季節によって装備が異なるので、20Lでは足りない人もいるかもしれません。

まとめ

もっと早くに買えばよかったと思った、登山用のバックパック。

早く買っておきたかったと、後悔したものの一つです。

これだけ楽に背負えるなら、もう少し大きめのバックパックでもよかったかな、とも思いました。

ただし容量を上げると、腰ベルトのところがかなり大きくなるようでした。

普段にも使いたかったので、私の生活ではこれでよかったのかもしれません。

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