コロナで休校が始まってから、紙媒体の進研ゼミからタブレット学習のスマイルゼミに切り替えました。
長引き、先が見えない休校期間。
プログラミングや英語教育も始まる年度であったことから、音声や動画が利用できるタブレットのほうがいいかもと思い出したことと、子供自身が以前から紙媒体よりタブレットを希望していたことから、進研ゼミをやめてスマイルゼミに変更することにしました。
進研ゼミのちゃれんじタッチではなくスマイルゼミにした理由
スマイルゼミの提供元がソフトウェアの開発会社だったことは大きいです。
自分が20代のころプログラマーをしていて、ジャストシステムはソフトウェアの開発会社として有名だったので、自社で開発してノウハウも蓄積されているだろうと、技術面で安心感がありました。
また、その時コロナの影響でチャレンジタッチは3ヶ月待ちで、スマイルゼミのほうが表示上は早く手に入りそうだったからでもあります。
進研ゼミ解約→スマイルゼミ申込
まずは進研ゼミを解約するための手続きを行いました。
ご受講中・ご購読中のかたお手続き・お問い合わせhttp://www.benesse.co.jp/zemi/member/common/tel.html#sho
上記のページから電話番号を調べ、ガイダンスにしたがってオペレーターの方に直接話して解約を依頼します。
解約の理由を尋ねられたり、継続の提案を受けたりもしましたが、繰り返し引き止めがあるわけではありませんでした。(オペレーターの方も、マニュアルがあるのかな?)
スムーズに解約が済んだら次はスマイルゼミに申し込み、これはネットから申し込みました。
https://smile-zemi.jp/contracting/ui/agreementb/
資料請求もできましたが、この時はタブレットを早く使わせたかったので。
料金
タブレットの代金のほか、月額の料金がかかり、タブレットを一括払いにするのか分割払いにするのか、月額払い・半年払い・年払いを選ぶ必要がありました。
我が家はタブレットを一括で、利用料は半年払いにしました。
たぶん半年は続けてくれるだろうと。
年払いが一番お得でしたが、もしやめたら、飽きたらと思うと半年に。
申し込みから約2週間
それでも通常3日で送られてくるタブレットが2週間はかかったでしょうか。
月の半ば過ぎて申し込んでからしばらくしても届かず、月末に決済されることが通知されたメールだけ来たときは、タブレットが翌月から使えるかどうか分からない、届かなくても費用が発生するのだろうかとちょっと不安に。
ネットで検索したら同じく驚いた方の書き込みもあり、一度フォームからこの件についてお尋ねしたところ、それから数日してギリギリ月末に届いたと思います。
あの頃はコロナの騒動で社会全体が大変だったから、仕方ないかもしれませんね。
子供の感想
Q1.勉強になっている?
なっている。テストで百点取れそう。算数はもともと苦手だから無理だけど。
Q2.スマイルゼミで役立った教科
漢字の勉強がしやすい。(タッチペンで字が書けます)
英語。でも簡単過ぎるからスペシャルにしたいぐらい。
Q3.タブレットでよかったことは?
トークでパパにメールできる。
写真を撮れるし、絵も書ける。ゲームもできる。
親の感想
最初だけかと思ったら、わりと続いている印象です。
最初ほどの熱意は感じられませんが笑。
英語は自分は発音は苦手だし、プログラミング教育については教科書も無い今の状況で現場(小学校)に委ねられているぐらい。
本職ともいえるソフトウェア会社の教育内容なら、大丈夫かな…とこれはまだ実際に自分が学んでいないので期待でしかありませんが、自分でゼロから教えるよりはラクではないかと思っています。
勉強する以外にも絵を描いたり、写真を撮ったり(画質も反応も大人用タブレットに比べたらよくはありませんが)、パパとメールをしてコミュニケーションできること、ゲームなどで楽しく続けやすい工夫もあるようです。
幼稚園次女もスマイルゼミに変えたいと言い出して
自分はまだ紙のこどもちゃれんじでいい!と言っていた幼稚園の下の子が、やはりというか、上の子のタブレットが楽しいらしく、変えたいと言い出しました。
でもスマイルゼミまではいるかなぁ?と正直思いました。
まだお勉強、という状態ではなく。
それで今スマイルゼミ以外に何かないかと検討中です。
Fire 7 タブレット キッズモデル
今のところ、これが良さそうな気が…
