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Web・ホームページ活用

Jimdo AI ビルダー、ここ改善してくれないと有料プランが使いにくい(泣)2019.8.22

今はノンデザイナーでも簡単にホームページが作れる時代、実は簡単ホームページ作成サービスって沢山あります。

そのなかでもJimdo(ジンドゥー)はそういったサービスでは日本でシェアNo.1。

対面で教えてくれる場所が日本全国にあり、私もホームページのコストを抑えたいお客様に勧めてきましたが、今年になって発表されたAIビルダーというサービスの使いどころが有料プランでは難しい(泣)

素敵なホームページが本当に簡単にできます。

動きも軽いし、いい!

そのうえノンデザイナーには難しかった、余白とフォント、色の問題が解決です。

実際に使ってみて、同じAIで作成できるWixのADIよりも、JimdoのAIビルダーのほうが、日本のビジネスサイト向けだと思いました。

が、しかし、「何でこうなの?ここ直らないの?何とかしてほしい!」(とてもお勧めなんです、これらを除けば)という点がありました…

有料プランであってもトップページ以外はページのURLが変更できない

例えばトップページ以外に「お問合せ」や「会社概要」ページを作ったとします。

ページ名が日本語の場合、コードになってしまって、ずらーっと意味が分からない英数字になってしまい、従来のサービス(ジンドゥークリエイター・有料プラン)なら、URLが分かりやすく半角英数字に変更できたのに、それが出来ない。

これって地味に辛い。

貼り付けたら、やたら長くて意味不明のURLになるっていうのは。

いっそペライチのように1画面にしたら問題はないのかもしれませんが、1画面を有料プランで作るぐらいなら他のサービスで有料プランにしようか、なんて思ってしまいますよね。

ナビゲーションメニューから外部リンクができない

例えばナビゲーションメニューに「トップページ」「ブログ」が並んだとします。

その「ブログ」をクリックしたら、アメブロに飛ぶ(外部に飛ぶ)、ということがAIビルダーではできません。

外部にリンクしたいなら、ナビゲーションメニューの右側にあるボタンに外部リンクをする手はありますが・・・

AIビルダーにブログ機能がないので、ブログをしたい&ホームページとリンクして分かりやすくしたいなら、そのボタンを使うしかない?

うーん…微妙。

お客様から「ここのボタンは『お問合せする』にしたいんだよね。えっ、ブログにあててるからダメ?ブログを普通のメニューに持っていけないの?」と詰められるシーンが目に浮かびます。

問い合わせフォームがほぼカスタマイズできない

ここの部分、他の項目が出てきませんが、「お名前」「メールアドレス」「メッセージ」「地図」以外、無いんです。

お客様によっては他にも情報欲しい方がいると思うのですが…

住所や電話番号を聞いてはいけない法律でも出来るのでしょうか、私が知らないだけとか?

ホームページ内の問い合わせフォームが使えないなら、外部サービスのフォームにリンクしたらいいということ?

有料プランなのに…

(しかもナビゲーションメニューから外部リンクはできません)

このフォームを使ってお問合せしてもらう場合、テキストでメッセージに入れてほしい項目を詳しく説明するしか思いつかない。

HTMLの埋め込みができない

YouTubeやVimeo、GoogleMapといったリンクを埋め込むことはできますが、クリエイターやWordpressでは可能なHTMLの埋め込みができません。

これも地味に辛い。

カスタマイズしたいなら「クリエイター」にしてくださいねってことなんでしょうけれども。

※GoogleMap(地図)の埋め込みは「お問合せフォーム」を使って埋め込むようです

改善してくれないとお客様には…

何というのでしょうか、他のサービスではできたことが、このAIビルダー では出来ないことが多く、しかも結構お客様から希望されることだったりします。

通常この不自由を解決してくれるのが、無料プランから有料プランへのアップグレードだったりするのに、有料にしても解決できない。

お客様「何でできないの?」

私「AIビルダー がそんな仕様になっていまして」

お客様「仕方ないな、じゃあ『クリエイター』に変えられる?」

私「システム上、ゼロからの作り直しになるので費用が…」

お客様「は?じゃあ最初からちゃんと言ってよ!」

こんな状況が容易に想像できるので、AIビルダー のできることできないことを完全に把握して、きちんと説明して、それでも「AIビルダー がいい!」と仰るお客様でないと、なかなか難しい気がします。

ちゃんと説明したとしても、実際に使ってみないとお客様にはわからないことでもあるので、気づいた時「何で出来ないの!」とストレスを受けてしまうかもと。

サービス選びで失敗しないためには出来る限り自分で体験したり、詳細に想像してみること

AIビルダー限らず、サービスにはできることと、できないことがあります。

実際にしばらく運用してみて、やっと気づくこともよくあります。

なので私はAIビルダーが出た時、すぐに無料プランで、その後有料プランにして使用感を調べました。

お客様のビジネスはこの先ずっと続く、ホームページを作って終わりではないのだから、できるだけ行き止まりポイントなどを想像しないと、サービスの提案って難しいです。

じゃないと「最初から言ってよ!」になりますし、その答えが「調べてませんでした」ではまずい。

ただ、オンラインホームページ作成サービスもどんどん進化しているので、今はできなくても、いつかできるようになることもありますから、私としてはAIビルダー の上記の3点の解消を願います。

ここまでシンプル操作で綺麗なデザインができるのに、勿体無い。

「いやいや、それが解決したいなら『クリエイター』使えばいいでしょ」という話 or 「AIの仕様だからどうしようもない」可能性はありそうですが…

他にも気になったこと

  • 独自ドメイン(Jimdoで設定)のメールアドレスの作成の方法がクリエイターと大きく異なる。
    AIビルダー&独自ドメインでメールアドレス作成したい方は要確認。
  • ブログ機能はないのでブログがしたい場合は外部ブログを利用することに。
  • 無料プランだとページタイトルの屋号(ビジネス名)の設定のとき半角英数字とハイフンしか使えないし、ページタイトルは有料プランにしないと変更できない

周りでよく耳にするのが「こんなこと出来ないなら(先に)言ってよ!」の声。

事前に弱点を知ったうえで、AIビルダーがやっぱいい!使いたい!となるか、そうでないかにしても、「納得してもらったうえで、サービスを選ぶ」ことのほうが、満足度は上がるんじゃないかと思っています。

最近AIビルダー でホームページを制作したお客様に関しては、うまいこと上記の「できないこと」が今後しばらく関係ない方だったのでお勧めしましたが。

サイトのデザインのバランスが本当によいので、ぜひJimdoさん、改善よろしくお願いします

AIビルダーがおすすめな場合って?

最後にですが、現時点でのAIビルダーがおすすめな場合について。

  • 携帯だけでホームページを作りたい方
  • 信頼感を得るためのホームページをできるだけはやく簡単に作りたい方

にはお勧めできます。

具体的には携帯しか持っていない方や、名刺がわりにしたい方でとりあえずホームページを持ちたい方。

インターネットの進化、SNSの普及によって、広告も変わってきました。

ホームページを持っただけで検索上位になることはありませんし、日々コツコツとホームページ内のブログをアップしただけでも検索上位に行くかといえば難しいし、手間に対して効果が以前ほど見込めない。

お店や会社の存在を人に知ってもらうためにはSNSをコツコツ活用していくほうが確実で省エネになるのが現状です。

SNSでなくても、出会った人に名詞やチラシを渡してQRコードからホームページを直接見てもらうその時に、ちゃんとしたホームページがあれば選んでもらいやすいのではないでしょうか。

もちろん前提として、そのお客様が何かしらサービスに興味を持っていることは大切ですが。(チラシを自分がもらってQRコードからHPを見てみようかなと思う時って、何か欲しいサービスの可能性があるからですよね。家の近くで美容院行きたいなとか、腰痛で辛いから整骨院無いかなとか)

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この記事を読まれていて、JimdoやWix、AmebaOwndに興味をお持ちの方にはWebデザイナーの方が書かれているこの記事がおすすめ。
とてもわかりやすい比較記事です。

【Jimdo・Wix・Ameba Ownd】無料で同じようなページを作ってみたのでメリット・デメリット比較2020
https://nakamulikeweb.com/blog/jimdo-wix-ownd-comparison/

AI ビルダーではなく「クリエイター」で作りたい方は

個人的にはジンドゥー クリエイターが一番安定感があって無難だと思っています。
その「ジンドゥークリエイター」でパソコンが苦手な方でも作れるよう、手順を無料でお伝えしていますので興味がある方はよろしければリンクから飛んでみてください↓

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